おうちで作って楽しめるトレンド料理。グッズを使うと簡単きれい! 夏休みの親子料理にも♪
2022/07/29
キラキラの琥珀糖(こはくとう)や、あっと驚くゴージャスなトースト、食感がやみつきになる韓国おにぎりチュモッパ…。食のトレンドのひとつに、なじみのある食材を新しい切り口でフォーカスし、そのおいしさ、奥深さを再発見する傾向があります。
例えば食パンは、切込みを入れてバターやはちみつをたっぷりしみこませて味を深めたり、デコレーションして見た目ごと楽しんだり。
そこで、KOKUBOから発売中の料理グッズを使って、簡単に、パッと目をひくトレンド料理を作る方法をご紹介します。普通は四角い和菓子も、丸い氷を作る製氷トレー「ゆきポンプチまる氷」を使うと丸くかわいく作れます。休日のおやつタイムや、夏休みの親子料理にもお勧めです。
>>【レシピ】クックパッドKOKUBOで公開中 https://cookpad.com/kitchen/10079089
琥珀糖ボンボン
砂糖と粉寒天を固めて作る、琥珀糖(こはくとう)。シャリッとした食感と、透明感のある色合いが人気です。通常は四角いものが多いですが、丸い氷を作る製氷トレー「ゆきポンプチまる氷」を使うと、直径3cmのきれいな丸型が作れます。
(料理グッズ)
(作り方)
>>詳しくはクックパッドKOKUBO「琥珀糖ボンボン」をご参照ください。 https://cookpad.com/recipe/7265989
粉末タイプの食紅に水を加え、「ちょい混ぜマドラー」で混ぜます。
鍋に粉寒天、グラニュー糖、水を入れ、中火にかけます。焦げないように混ぜながら、糸をひく感じになるまで煮ます。
お好みで、レモンの皮を「シトラス皮削り」で削って加えます。レモン汁も加えます。
丸い氷を作る製氷トレー「ゆきポン プチまる氷」を使います。直径約3cmの球体が10個作れます。
バットの中に「ゆきポン プチまる氷」をおき、食紅を加えた寒天液を流し入れます。
フタをします。真ん中の丸い穴から、寒天液がみゃくみゃくと出てきます。フタと本体容器をピッチリと密着させます。
冷蔵庫で冷やし固めます。
固まったら「ゆきポン プチまる氷」から取り外します。
風通しのよい室内で、4日~1週間ほど乾燥させます。まわりがシャリッとしてきたら出来上がり。
水ようかんボンボン
普通は四角い水ようかんを、直径約3cmの、かわいい丸型に作れます。小さな白玉だんご入り。「ゆきポンプチまる氷」で固めるだけで簡単です。
(料理グッズ)
(作り方)
>>詳しくはクックパッドKOKUBO「水ようかんボンボン」をご参照ください。 https://cookpad.com/recipe/7265949
白玉だんごを作ります。白玉粉に水を加えます。
耳たぶくらいのやわらかさになるまで、まとめます。
直径1.5cmくらいの小さなおだんごに丸めます。
鍋にお湯を沸騰させ、白玉だんごを入れてゆでます。浮かびあがってから、さらに5分ほど加熱します。
「COOK平ザル」に並べ、粗熱をとります。
水ようかんを作ります。鍋に水、粉寒天を入れ、中火で加熱し、かき混ぜながら沸騰させます。2分ほど煮て火をとめます。
あんこを加えます。
弱火で、ふつふつと煮ながら混ぜて、火をとめ、さまします。
「ゆきポン プチまる氷」をバットの中におきます。本体に水ようかんのあんを入れます。
白玉だんごを中央におきます。
さらに水ようかんのあんを入れ、フタをします。フタ全体の端を押し、水ようかんのタネが球体におさまるようにします。
本体とフタを密着させ、輪ゴムでとめます。
バットごと冷蔵庫に入れて冷やし固めます。
白玉入りの、直径約3cmの丸い水ようかんのできあがり。冷やしすぎると白玉が固くなるので早めにめしあがれ♪
パフェトースト
食パンを厚めに切って、豪華にトッピング。パンには、切込みを入れてはちみつをしみこませます。ホイップクリーム、アイスクリーム、バナナ、チョコ、ナッツをトッピングしてパフェ風に。休日のおやつや、家カラオケの気分の盛り上げにも♪
(料理グッズ)
「食パンカットガイド」の使い方
折りたたんだ状態。コンパクトです。
まな板の上に立てます。
白いベースを倒します。
包丁ガイドのすき間が4つあります。通常の食パンの4枚切(3cm)、5枚切(2.4cm)、6枚切(2cm)、8枚切(1.5cm)の厚さにカットできます。
ベースに食パンをセットします。(ここでは小型食パンを使用)
【厚切り】4枚切りの包丁ガイドに、刃渡り21cm以上のパン切り包丁をさし入れます。
ガイドに沿って、前後に平行に動かしながらゆっくりとカットすると、きれいに切れます。
【薄切り】8枚切りの包丁ガイドにパン切り包丁をさし入れ、カットします。
薄めに、きれいに切れます。
お好みの厚さにらくらくカットできます。
(作り方)
>>詳しくはクックパッドKOKUBO「パフェトースト」をご参照ください。 https://cookpad.com/recipe/7265911
厚切りの食パンに味をしみこませやすくするため、「ハニートーストカッター」で切れ目を入れます。
型を上からぐっと押しつけます。
外すと、ハニカム型の切れ目ができます。(ここでは通常の食パンより小さいものを使用)
「直ぬりバタースティック」でバターをぬります。
オーブントースターでこんがり焼きます。
「はちみつスプーン」ではちみつを全体にかけ、しみこませます。
「ふりふりクリームメーカー」でホイップクリームを作ります。パン表面に絞り出します。
バニラアイスクリームをこんもりとのせます。
斜めにスライスしたバナナをのせます。ホイップクリームを花のように飾ります。
チョコレートソースを全体にかけます。
ナッツをくだいてトッピングします。「ナッツクラッシャー」にミックスナッツを入れてフタをします。
ツイストしながら、ナッツをくだき、上からふりかけます。おしゃれでおいしいパフェトーストのできあがり♪
あんバターモンブラントースト
バターを「直ぬりバタースティック」にセットします。通常は冷蔵保存して使うところですが、ここでは冷凍して使います。トーストの上から、冷凍バターを「シトラス皮削り」で削ると、まるで雪が降るように、細く軽く削られたバターが舞い降ります。あんを塗ったトーストの上に、バターの白い山=モンブランがこんもりと盛り上がり、驚きのパフォーマンスと美味しさを楽しめます。
(料理グッズ)
「直ぬりバタースティック」のセットの仕方
200g固形バターを横にして1/4くらい、回転台の太さの棒状にカットします。
バターを回転台に乗せます。
そのままケースに入れ、フタをかぶせて軽く押さえながら、回転軸を左に回して中へ入れこみます。
「直ぬりバタースティック」にバターをセットできました。通常は冷蔵庫に保管します。
(作り方)
>>詳しくはクックパッドKOKUBO「あんバターモンブラントースト」をご参照ください。 https://cookpad.com/recipe/7265876
冷凍したバターを使うので、あらかじめ冷凍庫で冷やしておきます。
食パンをオーブントースターで焼きます。
お好みの焼き加減のトーストに。
あんこ(またはスプレッドタイプのあんバター)を塗ります。
冷凍バターを取り出します。
「シトラス皮削り」と、「直ぬりバタースティック」に入った冷凍バターを使ってパンに雪を降らせます。
「直ぬりバタースティック」のフタをあけ、スティックのりのように回転軸を回して、バターを繰り出します。トーストの上に「シトラス皮削り」をかざすように置き、冷凍バターを削りながらふりかけます。「直ぬりバタースティック」に入っているので持ちやすく、必要な分だけ削れます。バターが細く軽くなり、まるで雪のように降り積もります。トーストの上に、バターでこんもりと、白い山=モンブランができます。雪を降らせるパフォーマンスと、できあがりの美しさと、ふんわりやわらかい食感を楽しめます。
チビまるチュモッパ(おにぎり)
いろんな味のハーモニーが、やみつきになるほど美味しい!、と人気の韓国おにぎり。「チュモッパ」は、“手でにぎるごはん”という意味合いだそう。通常はこぶし大の丸型ですが、「おにぎりDAYSチビまる」を使って、パクパク食べられるミニサイズの丸型にアレンジしました。お子様にも大人気♪
(料理グッズ)
(作り方)
>>詳しくはクックパッドKOKUBO「チビまるチュモッパ(おにぎり)」をご参照ください。 https://cookpad.com/recipe/7265829
【明太子チュモッパ】材料:ごはん、明太子、小ネギ、韓国のりフレーク、いりごま、ごま油
ボウルに材料を入れます。
均等に混ぜ合わせます。
「おにぎりDAYSチビまる」にごはんを入れます。「とんがりしゃもじOYAKO」のミニサイズは、小さめで、先がとがっているので入れやすい。
フタをして留め具をパチンととめます。片手で上下にふって、中のごはんを丸くします。
フタを開けると、丸いおにぎりができています。ポンとお皿に出します。
【とびっこチュモッパ】材料:ごはん、とびっこ、大葉、たくあん、韓国のりフレーク
ボウルに材料を入れます。
均等に混ぜ合わせます。
「おにぎりDAYSチビまる」にごはんを入れます。本体は置いたままでも安定して、入れられます。
フタをして留め具をパチンととめます。片手で上下にふって、中のごはんを丸くします。
とびっこのプチプチした食感と味のハーモニーがおいしいチュモッパのミニサイズです。
トルネードポテトベイク
じゃがいもを「くるりんカッター」でらせん状にカット。竹串をさして油で揚げる「トルネードポテト」はお祭りの定番でとっても美味しいけれど、よりヘルシーにしたい場合は、オーブンで焼く「ベイク」もイケます。「マヨジョーズ」でデコレーションして。
(料理グッズ)
(作り方)
>>詳しくはクックパッドKOKUBO「トルネードポテトベイク」をご参照ください。 https://cookpad.com/recipe/7265765
じゃがいもを「野さしい菜ブラシ」でよく洗います。皮ごと使えます。
包丁でじゃがいもの芽を取ります。「くるりんカッター」を用意します。
「くるりんカッター」のネジ部分をじゃがいもにねじり回しながら刺します。
カッターのつまみを持って回します。じゃがいもがくるくるとらせん状にカットされます。
こんな風に、くるりん、とカットできます。
竹串を通します。
オーブンの天板にクッキングシートを敷き、トルネードポテトを並べて焼きます。
お皿にのせ、お好みのオイルをかけて風味をつけます。アマニ油、エゴマ油、オリーブ油などお好きなものをひとつ。
マヨネーズをデコレーションします。きれいな3本ラインで出せる容器「マヨジョーズ」にマヨネーズを入れます。
本体をぎゅっと押すと、絞り口の3つの穴から、マヨネーズが線状に出てきます。
「マヨジョーズ」で3本ラインのマヨネーズをかけます。ケチャップもかけます。
ドライパセリをふって、トルネードポテトベイクの出来上がり♪
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